特許出願の受領書へのDASアクセスコード記載の廃止

2024年5月1日以降のオンライン特許出願については、特許出願の受領書にDASのアクセスコードが記載されなくなります。
※経済安全保障推進法に基づく「特許出願の非公開制度」の発効に伴う取り扱う。

そのため、同日以降は、オンライン出願後&アクセスコードの照会が可能になった後、電子出願ソフトの「補助」タブの「アクセスコード照会」を実行することにより、アクセスコードを確認する必要があります。
また、特許庁より、「アクセスコード通知書」が発送されるとのことです。

関連記事

  1. 中国商標登録(マドプロルート)での留意事項
  2. 意匠出願前にデザインを公開した場合の手続きについて(新規性喪失例…
  3. 台湾智慧財産局(台湾特許庁)、AIによる図形商標調査ツールの提供…
  4. 「中小企業のPMIを促進するための実践ツール・活用ガイドブック・…
  5. 商標審査基準が改訂されます(2024年4月1日から)
  6. 「事例から学ぶ商標活用ガイド」が発行されました(特許庁)
  7. (初心者向け)生成AIを使いこなすために役立つ資料のご紹介
  8. フィリピン:2023年知的財産権出願動向
PAGE TOP